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2024-12-06 15:30:00

寒暖差の対策を

こんにちは(^-^)

 

今年はまだ気温が高めの冬ですが、朝晩は気温が下がるため、寒暖差が大きい時期になっています。

急な気温差があると、体は温度調節のためにエネルギーを要するため、血流も悪くなりやすく疲労感が出やすくなります。

 

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寒暖差による不調としては

肩こり、腰痛、冷え、むくみ、便秘、下痢、息苦しさ、気分の変化、疲労感がとれない、などがあります。

 

これらは体温を調節するときの、自律神経のバランスが崩れやすくなることから起きます。

 

特に忙しくなりやすい年末の時期は、活動的なときに働く交感神経がオンの時間が増えやすくなりがちです。

これは筋肉が緊張した状態が長いことになり、寝ている間も力が抜けないで寝ることにもなりやすく、疲労がとれない原因になります。

 

眠っている間は、疲労回復できる大切な時間になるので、眠りを良くするためにも筋肉をゆるめておくことが大切です。

それによりリラックス状態のときに働く副交感神経がオンになり、ぐっすり眠れるので、疲労がとれやすくなり、免疫力が高まるリンパ球も増えたりと、体調を整えることもできます☆彡

 

自律神経を整えておくことで、寒暖差の影響も受けにくくなります。

 

体が冷えて凝りやすいこの時期は、体調不良を起こしやすいので、しっかりケアしていきましょう。

 

寒さに負けず、元気をキープしていきましょう(^^)/

 

♢salon ARICA♢